IPPOについて

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大切なのは
「まず一歩」を引き出すこと
お子様の歩幅に合わせながら

「IPPO(いっぽ)」は、2015年より運動療育に特化した放課後等デイサービスとして誕生しました。
苦手意識の強いマット運動、跳び箱、鉄棒などの体育補助、
「脳力」を同時に鍛えるビジョントレーニングなど幅広く運動能力を向上させます。
数々の実績が評価され、神戸市から業務委託を受け、
「発達がゆっくりなお子様向け体操教室(こべっこランド内)」も運営しております。

そして、2021年からはIT療育に特化した放課後等デイサービスが誕生しました。
プログラミング教育必修化に伴い、学校授業の予習、復習、補習として、
またタイピングから画像・動画編集、プログラミングまで多数のカリキュラムを実施しております。
個別療育を中心にITの楽しさを理解し、
将来のお仕事で役立つパソコンスキルを習得します。

代表挨拶

代表理事

米澤 淳志

私は小さい頃から日本の教育に対して、いつも「?」がありました…
「普通にしなさい」「平均点をとりなさい」「偏差値の高い学校に入りなさい」

普通って誰が決めた基準なのかな?平均点ってそんなに大事なのかな?
いい高校や大学に入ることが目的で本当にいいのかな?

私は思います…普通じゃない発想や行動が新しい技術や文化を生み出す。
他は平均点以下でも何か一つ100点の方が素晴らしい。
社会にでれば偏差値よりも経験値の方が重要視される。

だから、個性を大事にし、得意な分野を伸ばし、誰にも負けない何かを得る。
これが、現代の子供たちの「教育」に必要なことだと考えています。
今後さらなるグローバル化が進む中、ありのままの自分をPRできる人材が求められます。
苦手なこと、得意なこと、そして性格や特性について。

それには…まず、自分に「自信」をつけること。
そして、自分を「好き」になること。
最後に、自分と向き合い、自分を受け入れ、自分を「知る」こと。

やってみて「ダメ」なら仕方ない!まずは私たちと一歩踏み出しましょう!お子様の歩幅で。

「IPPO」を通じて少しでも皆様のお役に立てることを願っています。
これからもご指導よろしくお願いします。

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