キミの「できる!」を
応援したい
小学校に入学するまでの間に遊びや集団生活でのお約束を勉強いたします。
子ども自身の「もっとやりたい」を大切に個性を伸ばすよう生活を行います。
IPPO KIDSでの風景
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まずは、全身のストレッチで十分に身体を伸ばし、けがをせずに運動に取り組めるようにします。ホイッスルの音を聞き分けて素早く立ち上がる「瞬間立ち」では、「静」と「動」の使い分けや「集中力」の向上をねらいとします。また、「遊び」から「運動」へ気持ちを切り替える効果もあります。
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子どもの好きな歌や曲に合わせて、ダンスやリズム運動で楽しく全身を動かします。リズム感覚が身に付くと、「協調運動」や「バランス感覚」も同時に向上します。また、子どもの「表現力」も個々で成長していきます。
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マット、フープ、バランスボード、平均台、ボールなど、様々な運動器具を使って幅広い身体能力を高めます。また、サーキットを通じてルールや順番を守ることの大切さを知る、負けたときの気持ちの切り替えをスムーズに行えるなどの成長も期待できます。
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おにごっこやボール遊びなど、集団で楽しめる遊びを行うことで協調性を身に付けます。また、絵の具やクレヨンを使ってカラフルな絵を描くなど、子どもの自由な表現力を育む創作活動も人気です。制作では粘土やシールを使うことで指先の微細運動にもつながります。
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子どもと一緒に四季折々のイベントを企画・実施しています。春のお花見、夏のお祭り、秋のハロウィン、冬のクリスマス、その他にも節分やお正月など一年を通して楽しいイベントを行っています。また、施設の裏には小さな公園がありますので、天気の良い日にはお出かけをしています。
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「あいさつ」をする、「ありがとう」を伝える、「ごめんね」と謝るなど、先生やお友達とのコミュニケーション能力を身に付けます。また、手洗い、うがい、はみがき、片付けなどの生活基本動作でも、「できた」ことを褒めながら丁寧にサポートします。
スタッフからの一言
児童指導員 しまだ
乳幼児期にたくさんの経験をすることで、就学以降の脳の発達に大きな影響があると考えています。IPPO KIDSでは「楽しく体を動かす」ことを目的とした運動プログラムを実施し、「自由に遊ぶ」時間は、のびのびと過ごせる空間づくりに努めています。